イズの畑便り
いよいよ稲刈りが始まりました。
この時期には細い農道にあちこち軽トラが止まりコンバインが走り回ります。
まさに農繁期です。
いつもは閑散とした風景がガラッと一変します。
のどかな風景にも癒されますが、この人で溢れた田畑からはじいちゃんばあちゃんに負けてなるものか、となんだかやる気が湧いてきます。
今日も畑で作業をしていたら、隣のおっちゃんが『田んぼどうだったい?、うちは10俵、今年もいったぞ!』と、金歯をちらつかせ自慢されました。
台風で稲が倒れてしまった田んぼが多い中、ウチの田んぼはほとんどが元気に立って稲刈りを待ってくれています。
また、自分は去年との比較しか出来ないけど、今年はなにより雑草が少ない!(去年はヒエを目印に田んぼに向かってました^^;)やっぱり春から夏にかけてのチェーン除草が効いたみたいです。
稲刈りはこれからですが、今年はどうしても期待してしまいます。
楽しみにしてください♪
さて真澄農園の畑では夏野菜のピークが過ぎ、端境期を迎えています。
4月などと同様、野菜がとても少なくなる時期です。
同時に秋冬に向けての準備がとても大切な時期でもあります。
この時期、一日の種まきの遅れは一週間、2週間の遅れに繋がってしまうそうです。
あちさんはよく空を見上げています。
天気によって仕事の段取りを考えたり、色々な変化を体で感じとっているように感じます。
また、自然とは不思議なもので満月に向かう時期には発芽する力が強くなるそうです。真澄農園で働き始めて一年、いろいろ影響を受けてきましたが、あの背中から一番百姓という仕事の難しさを感じます。
一年前、腰が痛い痛いと思っていた作業のひとつひとつが、今ではこなれてきて回りの畑の野菜の成長やカエルなどの生物の表情に気づく余裕が出てきました。
日々つけていた日記も3冊目を迎えました。
まだまだ基本的な知識もないですが、農業の楽しさ・奥深さが、より実感する今日この頃です。
自然と人に感謝を忘れず、二年目をより楽しんでいきたいと思います。