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   <title>街を耕す八百屋 真澄屋　+ ブログ帰農人 +</title>
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   <title>人類３千？回目の稲作開始</title>
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   <published>2010-03-06T06:44:20Z</published>
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      いよいよ稲作の始まり、種籾を塩水で選別する「塩選」、６０℃の温水で殺菌する「湯選」を行い、眠りを覚ます「水漬け」に入った。
平均水温×日数が百時間以上で休眠物質が流れ去り、発芽が揃う。
秋までうまく面倒見切れるかやはり不安だ。
が、何とかなりそだな、とのかすかな安堵感も生まれた。
一応１５年以上稲作は続けてきた、失敗もひと通りやってきたし、昨年始めて成功した「チェーン除草関連技術」はたぶん今年も再現できる可能性は高い、あとはある程度の安定した収量と食味の向上。
成功すれば人に伝えられる。
数年でできると、始めた当初は思っていたが１６年、恥ずかしい。
周りの百姓たちはみんな見ている、人目を極端に気にする農家たちなら恥ずかしくってたまらないようなヘマを平気で続けるオラたちは異星人、でも根っからの百姓たちもあと５年もすれば絶滅危惧種、現在の低価格競争が続けば畜産も含めた農業全体が壊滅し自給率向上なんて夢のまた夢、まあいいか、一度悪夢を体感しなければこの国は変われないようだから。

ヒバリが気持ちよく鳴き出し、オオタカのデートが見られミミズも動き出した、春。

      
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   <title>農業補助金ゴロよ、成仏</title>
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   <published>2010-02-27T06:24:27Z</published>
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      農業者への機械や施設への補助金の案内が直接ＦＡＸされてきた。初めてだ。
今まではどのような補助金が出ているのかさえ調べるのが難しく、また農協が大体窓口で、機械や資材は農協で買うことになる、直接店では買えないのだ。
今まで農協や土地改良区などの法人に補助金を下ろしていたものが「仕分け」以降がらりと様相を変えようとしている。
自民を公に支持しマージンをむさぼってきた農業法人は絶滅の危機におびえている様子が「農業新聞」で読み取れる。
ともかく無駄金が多かったのだ、「次の仕分けが楽しみ、風とおしよ、良くなれ。

予定では今日奥日光のスキー場にちび３匹を日帰りで連れて行くはずだった。
オリンピックをみていて思い立ったのだ。
もう２０年以上滑ってないもの、でも雨で中止、一週間前の朝は氷点下、今は１３度、急激な温度変化に野菜たちも急変、あれほど伸び悩んでいたものがぐんぐん育ち、花芽も急に現れ出した。
防寒のビニールをはずし、防虫ネットを設置する作業に追われた、じきに恐ろしいモンシロチョウが襲ってくる。
でもまだ頑固な寒気団は衰えない感じ、強冷夏の予想も出た、インド洋が暖かい。


      
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   <title>ごろんたごろごろ春間近</title>
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   <published>2010-02-20T06:15:28Z</published>
   <updated>2010-02-23T06:18:10Z</updated>
   
   <summary>今日は「雨水」、雪がとけだす日。 お雛様を出す日だと聞き、さっき飾りつけた。 こ...</summary>
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      今日は「雨水」、雪がとけだす日。
お雛様を出す日だと聞き、さっき飾りつけた。
ここ数年出すのをサボっていた、このところ頻繁に亡き両親が夢に出てくる、「あげたやつ、早く出せ」との催促も含まれているんだろうな。
しまうのは６日の啓蟄、これは立派な「農」の行事ではないか、種まきや育苗に心を集中する２週間、そんな感じかな。
大晦日から見事に居座り続けた寒気団ももう数日で弱まる気配、今朝も氷点下2.5℃、解けた冷たい土を踏みしめながら小松菜やほうれん草を収穫、疲れ果てた外がわの葉をむしりとりながら、毎日のように自身も土も凍っては解けを繰り返しながらも生き抜いてくれたことに「よう、たえたなぁー」と感謝の気持ちが少しわいたことがうれぴー。
先週末は恒例の味噌仕込みに３０人ほどの参加者があり、一日雪が舞い散る中作業場では仕込みの指導にマサは大活躍、あれほどテキパキと動く様子は感動的だった。
オラの仕事は糀に煮豆、器具などの設営まで、後は来客との会話が仕事、久しぶりの知人たちにわくわく、たまの祭りは刺激的。
今日は今年初めて仕事放棄で一日コタツで漫画読み。
      
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   <title>一日、一日、すべて一日</title>
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   <published>2010-02-13T06:44:42Z</published>
   <updated>2010-02-15T06:47:58Z</updated>
   
   <summary>３日続けて夫婦間に問題を抱える友が来た。 婚約したが逃げられそうな３０男、かあち...</summary>
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      ３日続けて夫婦間に問題を抱える友が来た。
婚約したが逃げられそうな３０男、かあちゃんがマルチ商法にはまった４０男、「自分は何なんだ」と働かずに悩むだんなの為に就職口を探す３０女、みんな前向きに対処しようとしてる、それだけでＯＫ，後は笑顔を祈るだけ。
イズは「俺にあてづけですかぁ？、結婚するなと」、「糀の仕込み講習に明日来るＧ子さんが勝負だね」と俺。
Ｇ子はラブラブで流れは止まった。
その次の日は障害者のマユミが実家に線香あげにきたので顔を出した。
だいぶ指先が動かせるようになり、文字盤どころか携帯電話のメールなどを自在に操り、２千字程度の文章を作り、音声に変えて聞かせてくれたりと凄い、俺と同じラクラクフォンなのに。
最近外で発言する機会が多くなり、原稿書きが忙しいらしい。
「障害者が普通に町で暮らせること」マユミのスタンスは変わらない、意識は益々先鋭化しているように思える。
俺はまだまだ彼女たちの世界が見えない、いや見ようしていない、それもこれも日常で障害者との付き合いが少ないもの。
これ、一番の問題。
テントウムシが交尾、腰を横に振ってた。
やるじゃないか。
      
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   <title>鬼は～おら、福も～おら</title>
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   <published>2010-02-07T06:28:44Z</published>
   <updated>2010-02-08T06:30:46Z</updated>
   
   <summary>正月最後の日の朝は悪夢を見た。 原発か爆弾かの放射能の霧に追いかけられた。 隠れ...</summary>
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      正月最後の日の朝は悪夢を見た。
原発か爆弾かの放射能の霧に追いかけられた。
隠れても無駄だ。
建物の中で目張りしてやり過ごすしかないが、誰も入れてくれないだろうし、断る鬼も見たくないと家族を抱えながら、まだかっこつけてる自分がみにくかった。
その話しをしたら、同じ朝、くるみも悪魔に追いかけられ、友達のマリも万引きと間違われたり、マサの親友もとんでもない夢を見たという。
気の流れを感じた。
夢の世界にどんどんはまっていく。
夢から得られる情報は偉大である。
ともかく自分を客観視できる。
そして節分が来た。

節分はいつも迷ってた。
何で「鬼は外～」なの？、エゴのかたまりじゃん、って、２２才の頃、公園で紙芝居や、炭で餅を焼いて仲良くなったガギドモを引き連れて、幼き頃父に連れ出された儀式をまねして社寺、祠を練り歩き「鬼は宇宙の外」とやったのが悩みの始まり。
だが、先日の節分の日に悩みからの開放のキーワードが訪れた。
それは「鬼は隠人おんに」が語源の一つとのラジオからの会話、おもしれぇ、とここ数日そのことを考えマイブーム、自分の中の邪気を払い、精霊を迎える儀式。春。

      
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   <title>正月よ、ボビンよ、さらば</title>
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   <published>2010-01-31T06:55:57Z</published>
   <updated>2010-02-01T06:57:51Z</updated>
   
   <summary>田んぼの堆肥散布もぬかるみの激しい数枚を除いて終了、一安心。 秋にうなった田の表...</summary>
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      田んぼの堆肥散布もぬかるみの激しい数枚を除いて終了、一安心。
秋にうなった田の表面に幾すじもの線がきれいに浮かび上がっていた。
たぶん霜柱のあとではないかと推測、全てが南北方向に並んでいて磁力の関係かしらと興味深い。
その霜柱はこの冬すごく少ない、水分が少ないからだ。
ぐちゃぐちゃにならなく仕事はやりやすいが野菜たちには大変だ、地表にも冷気が入り気温以上に根も痛められ水も少ないので中々成長できない、土の構造も大切だが地表をさらけ出さないマルチングの大切さも思い知らされた。
森の落ち葉のように覆い尽くされているのが理想だものね。
雌鳥総入れ替えの鶏舎ではまだまだ小さい少女たちに体重が４、５倍あるオスが乗っかろうとするが中々うまくいかないようだ。
そのうち残された２羽のオスが決闘を繰り返すようになった。
相撲のように最初は見合ってから戦いが始まる。
互いに顔あたりを突っつきあっているので両者とも頭が血まみれだ、今後の展開が楽しみだ。
夕べ、ネパリーシンガーのボビンの帰国さよならホームコンサートをやった。
半日マサと家の片付けを、正月の締めくくり、ＯＫ。
      
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   <title>開発の波が近くまで</title>
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   <published>2010-01-23T06:35:21Z</published>
   <updated>2010-01-25T06:37:48Z</updated>
   
   <summary>タヌキエイズかはたまた皮膚病かここ数年家の周りに出没するやつはほとんど毛が抜けて...</summary>
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      タヌキエイズかはたまた皮膚病かここ数年家の周りに出没するやつはほとんど毛が抜けて無残、元旦に鶏小屋に侵入したやつもしかり、捕まえた貝人もすぐに放してやった。

ところが数日前から丸々太ったきれいな毛並みのタヌキが現れた。
そして人なっこい、すぐには逃げない、話しかけるとよく聞いている、ちょうど鶏がらスープのくずを埋めようとしてた時で、これで餌付けしようと考えた、うちの前にはバス停ができ便利になったが確実に林は無くなって行く、うちの裏は最後の逃げ場だ、面倒見ようと毎日鶏がらをおいてるが、猫もいっぱいうろついてるからポンタが食べたかはわからない、ちょっと日々楽しみ。

小６の貝人は卒業式の練習が始まった、時々式時の歌を歌っている。
いい歌だ。
貰った学生服はやはりダボダボ、小学時代はちびのまま終わりそうだ、でもいいではないかとてもしっかりしている、でも母ちゃんからは離れない今朝も膝枕してから登校、これがでかかったらちょっとおぞましいが、ちびでよかった。
やはりちびで甘えん坊の父の命日、マサが墓参りに行ってくれた。
弟たちも来た様子、よかった。

      
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   <title>鶏の霊と新年のやり直し</title>
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   <published>2010-01-16T05:10:17Z</published>
   <updated>2010-01-18T05:12:04Z</updated>
   
   <summary>今年は仕事初めより忙しかった。 暮れからの寒波のせいだ。 全国で野菜の生長が鈍り...</summary>
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      今年は仕事初めより忙しかった。
暮れからの寒波のせいだ。
全国で野菜の生長が鈍り、寒さで増える需要に追いつかない、探し出すように野菜を収穫するのは時間がかかる、その合間に防寒対策にネットやトンネルをかけ、ハウスの隙間を小まめに塞ぐ、水道関係も数箇所で破裂、日々追いかけられ正月気分は吹き飛んだ。
ちょっと落ち着いた今日、でかくなり狭いヒヨコ小屋の少女たちと２年以上たち産卵が極端に減った姉さんたちの入れ替え作業を実行、つまり姉さんたちを絞めたのだ。
いつもこの時期には自然淘汰され数匹しか残らなかったが今回はみんな元気で１０羽以上の首を切った。
みんなで羽をむしり肉を醗酵させるために小屋の中に干し終わった午後に飲み始めたらやけに酒が進み、百姓仲間の哲＆友ファミリー来訪もあり百姓談義に花が咲き、正月が戻った気がしてまたまた飲んじゃった。
数時間コタツで横になったあと妙に喉が渇き、水やお茶を飲み続けた、酒だけのせいではなく、と殺作業の興奮が抜けないのだ。
闇の中数度外に出るたび鳥たちの霊を意識し怖い、初めてだ。
今度は寝れない、困った、又飲むしかないだろう。

      
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   <title>ウシャス　それは日の出前の神</title>
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   <published>2010-01-08T06:56:10Z</published>
   <updated>2010-01-11T06:57:53Z</updated>
   
   <summary>今年はすでに３回の日の出を拝ませてもらった。 庭の木立の間に初日の出はマサと、翌...</summary>
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      今年はすでに３回の日の出を拝ませてもらった。
庭の木立の間に初日の出はマサと、翌日は鹿島港で水平線の雲間から神々しく昇るさまを毎年正月を我が家で過ごす百姓のコジとマサと下３匹、高一くるみの級友マリも一緒、その後鹿島、香取の神宮を参拝。
３回目は今朝市場に袋などを買いに出かけた車中で。
この一年夜明け前の一時間を大切にしてきた。
インドではこの時間をウシャス神と、古代からあがめられてきた事を、八百屋の大先輩、故山尾三省著「リグベーダの教え」から学んだ。
お茶をすすりながら農業新聞を読み、一日の計画を立てる。
みんなが起き出したらばたばたと朝仕事をこなし７時半からのハイビジョンでの朝ドラを見ながらの食事をイズ、マサといただく毎日、けっこう気持ちよく一日を迎えられる。
帰ってきてともかく酒を飲む前の一日への感謝の言葉を口に出して祈る習慣も身についた。
でも言葉は常にたどたどしく、そばにガキどもが常にいるから恥ずかしく、変に気取るからよけに変な祈りとなる。
いつかさらさらの心から言葉が出ればいいなと願い今年も続けるよ。
ダライラマが善光寺に６月来るってね、凄いな。
      
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   <title>出会い　それこそがパワー</title>
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   <published>2010-01-04T06:30:33Z</published>
   <updated>2010-01-06T06:41:23Z</updated>
   
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      赤城神社に詣でた時にマサが生まれたての赤ん坊を抱いた若夫婦から写真を頼まれた、「この人は６人も産んでいるから縁起がいいよ」と声をかけたが、ほんとにそうだ、インドでは聖なる物、たとえば牛がいるとさわりその指先を額に受け容れる。
子宝の神としてマサのおなかを触るのがはやったら面白いと本気で思った。
「あやかる」のは支え合い、うらやむよりあやかろう。

３０日の朝、マサと柏の市場に正月用のカニを買いに行った。
水産物コナーは初めてだった。
シャッターが下りた所が多く寂しいが、それなりの賑わいはある。
いつも支援してくれる刺身屋さんの家族はみんな真剣、みんなプロの顔、俺たちがいくら視線を送っても目が合わない、きっと勝負は一般客ではない、おかげでこちらも気が締まり、晦日は家や畑にお飾りを作り挨拶して昼前から店へ、近所の床屋へ恒例の年一度の草刈り、面白いのはそこの娘が食に目覚め、昨年から柏にできた仲間の自然食の店に働き、畑にも手伝いに来た。
挨拶に来た時、結婚の報告に来たマナと洋平と一緒に成った。
出会いは新化する。
２０１０年、様々な出会いを大切に生きて生きたいな。

      
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   <title>また腰が、さらしをしめて年末へ</title>
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   <published>2009-12-18T05:58:13Z</published>
   <updated>2009-12-21T06:00:04Z</updated>
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.masumiya.net/blog/">
      　元自衛隊でトラックドライバーの兄ちゃんが畑を手伝いに来た。
韓国製のバイクにまたがり坊主頭、かなりガテン系だなと思ったが、これがかなりの読書青年であった。
実家は桐生帯を代々生産、親父さんは農業と宮沢賢治を愛しよく読まされたそうだ、仏教が好きでインドの古典などにも手を出している、自衛隊時代の木更津でオラの本を読んだのがきっかけとはありがたい。
弟はこれから酒蔵で働くという、なんかいい家族だなぁー。
堆肥を袋詰めし、餅をパック詰めし、トンネルのひもかけのアシストの一日はとても楽しかったらしい、何かの役に立てれば幸い。

　農業新聞だけにして丸３年がたった。
夜明け前にお茶を飲みなが読みわたす、ちょっとした記事や写真から営農の智恵のヒントがけっこう発見できる。
日本の農業のとても厳しい状況もこれでもかと日々伝えられる。
農家は日々政府の動向を耳をダンボにして注視している。
田んぼ関係の所得保障政策は転作大豆や麦の生産者への配慮もなされ落ち着きそうだが、ここで仕分けされた土地改良事業と共済や農道事業などへの減額について火がついた。
どれも利権の巣ではないか、農業新聞よ、ちゃんと数字をだせ。
      
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   <title>燃えろ、腐った木</title>
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   <published>2009-12-11T07:03:34Z</published>
   <updated>2009-12-17T07:05:04Z</updated>
   
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      　農業資材の片付けを徹底的に進めてきた。
地に埋もれ雨ざらしの木材が多数あり、刻み、ストーブ用に使っている。
触ると崩れ折れ、湿っているが、燃やし方を工夫するとそれなりに使える。
木材はいつも近くの大工さんから頂いているが、さすがに不景気で木っ端が出ない。
冬場は糀や餅作りの為、週に２回は米を蒸かすのにも使う為、薪は貴重だ。
燃やしにくい木でもとてもありがたい。
見わたせば畑や農家屋の脇に年代物の廃材の山がある。
少しでも片付けられれば喜んでもらえるだろう。
そこから新たな関係も生まれるかもしれないと思うと、気持ちがわくわくする。
曲がった支柱や分解した機械の鉄材などやバッテリー等も部落のくづ屋さんにお願いしたら喜んでくれた、部落への恩返しができるのは嬉しい、腰を完全に壊したジヘイドンも重いものを動かす時にはイズによく依頼する、せんべや２、３本の発泡酒を頂く、凄くいい、百姓は田畑と付き合うのはもちろん、部落の為に働くのは次に大事な仕事だ、そしてそれが日々の営農をより楽しくする。
フーカフェの綾ちゃんが畑代と始めて作った注連飾りを持ってきてくれた立派である、彼女の農への思い確かに受け取った、来年は米作りだもんね。

      
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   <title>小さな知恵を日々学ぶ、これ百姓</title>
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   <published>2009-12-04T04:53:28Z</published>
   <updated>2009-12-07T04:55:32Z</updated>
   
   <summary>　タクアンの季節が来た。 まずは半分を掘って洗った。 生育のバラつきが意外に多か...</summary>
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      　タクアンの季節が来た。
まずは半分を掘って洗った。
生育のバラつきが意外に多かった。
今年は夏の間、接肥した畝にビニールを掛けた「太陽熱除草」を徹底したので、草は激減、堆肥は熟成して野菜はすくすく育ってくれるはずだった、しかしそう簡単なもんではなかった、総体的にはいい生育状況だが、堆肥がまだ暴れている、マルチを掛けた時の水分状況が少なかったのだと思う、さて、来年はどう工夫しよう、この冬の宿題だ。

大根洗いに発見が一つ、イズと二人同時に洗う設定になり、タワシが足りなかったので、田んぼの除草用に使っているモップブラシの先を取り洗っていたら、割れた大根の又の奥深くまで洗えるのだ、小さな一つであるが、数年の悩みの解消はやはり喜びである。

　下の３匹には毎月本代として中、高千円、小五百円をわたしている。
「こんな本買ったよ」、と時々話しかけられる、別に買う本の種類に縛りは掛けなかったが、マンガや雑誌は買ってないみたいだ、貝人が本資金が溜まってると言うので「マンガでも」と言いかけたが止めた、そのお金が日々「本」の存在を少しは意識できたらいいんだもの。
オラも年末年始用に農業書を２冊注文した、あとダライラマの本も頼もう。
      
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   <title>お正月まであと一月、わくわく</title>
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   <published>2009-11-27T05:50:06Z</published>
   <updated>2009-11-30T06:02:03Z</updated>
   
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      　正月に向けての片付けが大分進んだ。
補正予算の「農の雇用事業」のおかげで０．５人分の労働力を得、８月の盆あとすぐに正月に向けての準備を心がけることができた。
まずは貰って数年がたち常に邪魔だったハウス資材を使い大小３棟のハウスを増改築し、要らない機械を分解するなどして、広がったスペースに様々な資材が使いやすく痛まぬように収納されつつある。
暮れには農具一つ一つの手いれの最終局面をゆっくりでき、それぞれにお飾りささげて締めくくりたい。
長年の夢の一つがまた叶いそう、いつも最終日にあわてて買う宝くじも昨日買っちゃたもんねぇー。
余裕じゃん。

　市野谷の円東寺で法事があり住職の増田さんと長く話すことができた。
寺を得た若き住職は元気はつらつ、来年から「寺ヨガ」会を開くそうでオラもマサも参加を狙っている。
いつもダライラマ法王のことを気にしてられ、法話や会報などによく出てくる。
面白い話を聞いた。
市内では毎年ホームレスなどの人たちが１０人位亡くなり、その供養は光明印の前住職の人の良すぎる推橋さんが全部供養していたそうだ、市からは６千円の供養代が。
今年からは一番近い寺が受け持つことになったとさ、ようやく。
      
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   <title>白鳥はきらいだ</title>
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   <published>2009-11-13T06:24:00Z</published>
   <updated>2009-11-16T06:26:05Z</updated>
   
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      　もう十年以上、上３匹のあんちゃん達とは旅をしていない。
３０過ぎた圭太と２５の伊邪那とマサとで、秋田のマサの故郷へ、一泊二日の結婚式参加の旅、兄さんの一人息子が嫁をもらう、崩壊寸前だった家に天使の女神が嫁いできた。
婆ちゃんが死んじゃったら足が遠くなるなと寂しく思ってたので感激だが信じられなかった。
自殺者ＮＯ１の秋田の生活はきびしい、新潟に次ぐ米の生産量を誇るり温泉だらけの秋田ははるか昔から豊かだった、米作ってるだけで家が建った。
が、米の価格は下がり続け、特にこの十年間で半額になり、常に豊かだったこの地域は耐え切れなかったのだと思う。
しかしここ数年見栄の張り合いもかなり引っ込み助け合いの心の連鎖が芽生えた気がする。
家に入るよといったのも嫁さんだし、結納もなし、旅行もなし。
でも心配は尽きない、ベビー光臨ともなればまた祝いにいける。
ともかく婆ちゃんは今最高の日々を送っている、少しでも長くつづけてほしい。
　まわりの田んぼでは十月にわたって来た白鳥がいっぱいだ。
ガウッーガウッーと朝夜を問わず鳴いている。
群れなして飛んでいたりもする。
どうもこの光景に慣れない、ちょと前はいなかった、何匹かもってけ、だって。
      
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