▼ブログ帰農人
知る人ぞ知る真澄屋のあちが綴る週間コラムです。「街を耕す八百屋:真澄屋」と、無農薬農園「真澄農園」を経営。子供は6人。
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真澄屋では皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。商品に関すること、配達に関すること等お気軽にお問合せください。
● 真澄屋
〒270-0157 千葉県流山市平和台3-4-12
TEL / FAX:04-7159-5328
E-MAIL:yaoya@masumiya.net
■ 2012年01月28日
大きくても小さくても進歩は進歩、夢は夢
壊滅寸前の農林漁業に政府は世代交代を進めるべく大胆な政策を打ち出してきた。
新規就農者へは7年間年間150万を支給、農業をやめて田畑を貸し機械などを新規就農者へ無償譲渡すれば数十万を貸し手に補助、加工物や農家レストラン等の経営には半額補助、つまり6次化、これは面白そうだと農政課や普及所に繊細を尋ねてみた。
実際はそう甘くない、様々な補助を受けるには地域で話し合ってどのように推進していくかマスタープランを策定しなければならない、横一線に廃農し農地を資産としての活用を望む人たちが大半の中、「農業振興」はなるべく封印したいのだ、へた打つとわが農場は敵視されてしまう。
やはり今までどうり余り派手なことをせず、そおーっと進化拡大していくしかないな、6次化も申請から補助がでるまで一年以上かかるし、大規模でなければ申請もできない。
コツコツと規模拡大していくには自己資金でやるしかない。
廃棄される資材や機械などを工夫してやってきた道をそのまま進めばいいのだ、ただせっかくの税金が一部の特定農業関係者たちに無駄に消費される構造がいやなのだ。
原子力村と同じ構造が農業にもしっかりある、風穴開けられないかな。
そういえば4月には原発が全機停止し当分再稼動もさせない様子、送電分離の話も生きてるし、核燃リサイクル廃止の動きが出てきた、いいことだが、ほんとうかなぁー、これには核武装を切望する超右派の完全撤退してもらえればの話だが、これも超ブラックボックス。
日時: 14:03 | パーマリンク
■ 2012年01月22日
放射能疲れに少しの変化かな
ようやく待望の雨、これで人参や大根、葉物の種などが蒔ける。
生育が止まっていた野菜たちも動き始めるだろう。
でも雨量は少なく数日空っ風が吹けば元どうりかも?。
畑仕事も一休み、書類整理など久々のデスクワーク、でも気が抜けて中々進まない。
3月の17、18日にはまた竹編み講習会をやることに決まった。
また尚さんと恵美ちゃんが講師、昨年中も2回計画してたがとてもできる状態ではなかった、少しはおちついたかな。
チラシ製作中、来週には添付します。
昨日松戸で放射能等の講演会があり、ロビーでは様々な団体の展示があり真澄農園も参加を要請され野菜を展示し放射能の測定値などのパンフを配りながら多くの人に説明した、放射能汚染から子どもを守る会が各市にできその共同企画、最初は参加を迷った、これらの団体は「汚染されたこの地の野菜を食べるな」との旗振り役で俺たちは見放されたのだ。
西日本からせっせと野菜を取り寄せている人たちが多い、でも少しはおかしいと感じ始めたみたい、他からもそんな声が出始めた、いい傾向だ、でもながかったなぁー。
さて今後どんな展開がまっているのかな。
福島の実家の村の農業振興活動をしている友人が「みんなしょぼくれて」と嘆いていた。
関西から多くのトラックが駆けつけて売れない野菜を買いあさっているという、関西ナンバーを隠す為に地元の車を借りに来るそうだ。
しらべて発表するマスコミはいないのかなぁ。
日時: 15:34 | パーマリンク
■ 2012年01月15日
お正月なのに忙しいぞ
ここ十年ストーブ用の木材を頂いていた大工さんも仕事が少なくなり、他で探さねばと考えていたところ年末にトラック1台分あるよと声がかかった、圭太と貝人に頼みとりあえず畑に下ろしてもらったら、年明けにはもう2台分追加になった、畑仕事もひと段落しているのでこの1週間は研修生たちの仕事は木材整理、チェーンソーや丸ノコの使い方を教えひたすら切りまくった。
おかげで薪はきれいに分類され、建築に使える木材も豊富に整理された、こうなると大工仕事の虫がたまらなくうずきだす、とりあえず研修生用の部屋の前に炊事場を建てた。
まだ木はある、ニワトリをもう少し増やそうと考えていたので鶏小屋かな? 施設の整備拡張も冬の仕事だが、野菜の他に糀つくりの大仕事に日々追われる、種つけから花を咲かせるまで約3日、繊細な注意が必要で気を抜くと雑菌が繁殖したり、花がきれいに花が咲かなかったりする、先日大失敗、黒カビが大発生20kgがコッコの餌に、すぐに設備全てをこまめに殺菌し丁寧に仕込み直す、失敗の原因を探り数冊の本を読み返す、どうやらか湿度を上げすぎた為らしい、本などには高めの湿度が記されているが、杉の糀ぶたはことのほか湿度を保つのでムロ自体は60%以下でいいのではないかと推測する。
ああ、本だけでは解らぬことがなんと多いことよ、農の世界では当たり前だよね。
この冬、寒さは調度平均気温、いい感じ、でも乾燥がひどい、野菜の抵抗力が落ちている、有機の土よがんばれ。
日時: 14:44 | パーマリンク
■ 2012年01月03日
たぶんひどいことは続くよ だから日々の幸せ
パソコンの状態は急速に悪化し、もういつダウンしてもおかしくない。
昨年の正月ならばすぐに買い換えただろう、でも今年は経済がそれを許さない。
ホットスポットは効いたね、でも今年はきっと巻き返すよ。
おかげで土や野菜たちといつもよりはるかに丁寧に付き合えたし、土や野菜も見事に育ってくれた。
セシウムなんか有機の力でおとなしくさせてやる、ナウシカの世界がきた、「腐界とともに生きる」が現実にと気張って過ごしてきた。
家族や仲間、そして地域が基本でありそれらを大切に一日一日を生きるという大事な事を日々思い返すことができた。
夢は間違ってない、方向は間違ってないととの思いはより強固に、でもやはり疲れてもいるみたい、心の中の空虚感も大きく感じる、いい子ちゃんを演じすぎたかな。
でもまだまだ大きな破壊的出来事は続くよね、お金が基本の世の中はまだまだ元気、破壊の神、荒ぶる神のご活躍が必要でしょう、世の中の現象は全て神の意思、いいことも悪いことも、神道の極意から「真澄屋」の名をつけた。
ここで引き下がるわけにはいかない、原発も荒ぶる神である、頭をたれながら「静まりたまえ」である。
除夜の鐘とともに家族勢ぞろい+コジの9名で近くの神社とお寺に参拝した。
お寺では先着三百名にくじで景品が当たる。
上がり階段に並べられた景品とそれらを配る役員が邪魔だ、なんで煩悩に頭を下げねばならぬのか、頑張っているのはわかるがちがう。
冷えたよ身体も心も。
日時: 14:41 | パーマリンク