▼ブログ帰農人

知る人ぞ知る真澄屋のあちが綴る週間コラムです。「街を耕す八百屋:真澄屋」と、無農薬農園「真澄農園」を経営。子供は6人。


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■ 2011年04月25日

日の出は5時、早起きすんべか

 NHKが東北の人たちへと積極的に楽天戦を放映している、見ちゃうじゃないか、デスクワークは進まない、仕事人間の俺にはちょうどいいかも。
震災前はあまりにも強固な原発推進社会の流れを止めることの無力さに鞭打つ日々だったが、今は黙っていても日々脱原発への流れが大きくなるので、嬉しい事だが張っていた気も抜ける、政権交代した時もそうだった、でも個人の欲望第一主義的社会が強すぎて中々変化は難しいね、我先に食べ物を奪い合う鶏はこっけいだが、本質的に同じだね。
でも周りの様子を周到に見ながら発言をころころ変える風見鶏たちの姿は幼稚で醜いや、俺も同じか。

 この所本気で就農を目指す来訪者や研修生が次々に現れる。
こちらの気も引き締まる。
今日は新卒の若者が就職希望で尋ねてくる、農大を出て東北の農場で働く予定が津波で流れ、彼もまた震災難民の一人、さてどんな人かな。
1週間もすれば田植えが始まる、春仕事の最大の山場だ。

日時: 16:08 | パーマリンク



■ 2011年04月15日

ぼんくら社会をけっとばせ

 人類史的大惨事にあまりにも機能してない役所と政治が情けなくてたまりません。
情報をどんどん出して世界中からの手助けを得れば良いのに、責任逃れの多重防御社会が邪魔をしている、電力会社はその懐刀、役所の守り神でもあるが、原子力関係は学生から嫌われ、現場作業も多重のピンハネ世界の為本物の職人はどんどんいなくなっている、総合的技術が日々後退している原発業界にこれから数千年の命の営みの邪魔だけはしてもらいたくはない。
国民みんなで徹底的に話し合う機会をつくっていこう。
今はまず日々お世話になっているテレビ、ラジオ、新聞や雑誌、そして役所や政治家たちに電話、FAX,メール等で気になったことを発言しよう、社会全部がどう動いて良いかわからず聞き耳を立てている、震災前はやたらに「竜馬」だと鼻息荒かった連中も今は静か、みんなずるいな、でもこれが今の俺たちの国民性、しっかり懺悔しよう、唯一の被爆国が世界の海を汚染し続けているのだ、それも海の恵みを最高度に生かした国が、あまりにもへんてこだよ。
基本は家族、故郷だよ、やるべ。

 北海道の「こどもの森」のおばばから電話が入り「被爆におびえる親子たちは村中で迎えるからみんなに伝えて、『こどもの森の志』を理解している人でないと困るけどね。」だって、もう数家族が避難してるらしい、それも面白いよ、色々生まれろ。

日時: 14:45 | パーマリンク



■ 2011年04月09日

一日一日、家族や仕事が染みる日々

 日々、福島原発の状況と被災者たちの報道で原発推進の検証までは中々報じられない、でも原発の現状維持を望む人がこの時点で尚50%弱いるのだから、東電や政府のマスコミ操作が本当に成功している恐い現実、核物質の封じ込めに先が見えたらジャーナリストたちに火をつけよう懺悔のつもりで動いてもらいましょう。
すでに電力の8割が原発のフランスでも「脱原発は可能」と考える人が7割以上になり、ドイツでは緑の党の支持率30%を超え第2党に、世界中に火をつけたね、人類全体がいきずまった今、日本の津波と原発の災害は凄く身近に感じられたのだろう、これから先が凄く楽しみ、不謹慎などといわんでくれ。
震災直後しばらくは東武野田線はよく止まっていた、初石駅横の踏み切りはいつもつかまり困っていたが、いつもすうっー渡れ、駅には人が見えない、何日かたつと寂しさを強く感じた。
今は踏み切りでつかまっても全然イライラしない、些細だが震災が教えてくれた幸せの一つ。
一瞬にして故郷を根こそぎ流された人たちは悔しかろう、悲しかろう、でも生きている今日があるよ。
何もなくても人はいるよ、花は咲くよ。

 このところ田畑では鳥たちが集団でいるのを見かける。
この春生まれたチビたちの仕草がかわいい、飛び方や餌の食い方等、そして周りを警戒する父兄たちのたくましさもにも心が満たされる。
こいつらの為にも早く除草剤の使用を削減したい、俺にとって除草剤も車の排気ガスも放射能とまったく同じ恐怖物質だ。
このさえ全部総点検でも。

日時: 14:53 | パーマリンク



■ 2011年04月04日

問題はセシウムイザナ

 昨十一月にコンサートを、心臓の手術でキャンセルした癌ももってる73のロックンローラーのシンヤさんが「この地震で体がよくなっちゃたよ」と電話をくれた。
「ジシンのシンヤでーす、と自己紹介を考えていて、娘からは不謹慎と怒られているの」だって、もう少し落ち着いたらよろしくと約束、でもこれも早いうちにやらないとまた悪化するかも、もう少しいきのびてくれー、そして歌ってほしい。
でも今の原発の状態が続く限り、これからの世の中の仕組みを国全体で考えていくことができない、今は大嫌いな東電にエールを送るしかないのだ、脱原発活動の仲間たちが抗議行動をはじめているが、今はちがう、祈りのときだ、東電が政府が自己保身やプライドに振りまわされずに英知と勇気を集められますようにと祈り、あとは何ができるかなぁー?。
とりあえず「東電さん」なんて平気で言う尻軽亡国御用学者たちは血祭りにしてもいい、誰か腹でも切ってワビでも入れてくれたら世の中の為になると思うよ。
三島由紀夫も「あんたのほうが偉い」と迎えてくれるでしょう。
セシウムが厄介、半減期が30年、土中に堆積し威張り続ける。
リンかカリ?構造の似ているそれらを十分に野菜に施せばセシウムの吸収はかなり妨げられるというがどのくらいだろう?
特に重いCe137は、夕飯時次男の伊邪那は「セシウムイザナだ、う~ん」と考え深そうだった。

日時: 14:17 | パーマリンク