▼ブログ帰農人

知る人ぞ知る真澄屋のあちが綴る週間コラムです。「街を耕す八百屋:真澄屋」と、無農薬農園「真澄農園」を経営。子供は6人。


カテゴリ


アーカイブ


エントリー


コメント

▼お問い合せ

真澄屋では皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。商品に関すること、配達に関すること等お気軽にお問合せください。

● 真澄屋

〒270-0157 千葉県流山市平和台3-4-12

TEL / FAX:04-7159-5328

E-MAIL:yaoya@masumiya.net


<< メイン

■ 2010年11月29日

初霜の中、尚さんは帰った

 世田谷からバイクでかご編み講習会に参加した男性は死んだ親父さんが作った背負いかごを持参し尚さんになおしてもらった。
尚さんは泣いていた。
実は三十年前にその親父さんの兄弟に諏訪瀬島でとてもお世話になっていたとのこと、沖縄手前の数十人しかいない小さな島の縁が結ばれた。
「よばれたんだねぇー」としわだらけのサルのような尚さんの顔がほころぶ。
多くの参加者同士にもなつかしい出会いや新たな出会いがあり縁は深まった。
農園最初のイベントは大成功、みんなに感謝です。
初日、参加者が集まりだした頃渡り鳥の見事な集団が頭上を飛びいい予感、最終日の夕刻は最後の仕上げを急ぐみんなに餅を焼いてふるまった。
茨城からかけつけてくれた大先輩の葉子さんがどぶろくをがぶがぶ飲みながら焼いてくれた。
飲みながらその酒を餅にかけ、野菜もフライパンの中に投げ入れ、大根おろしに醤油、大胆な料理に皆舌鼓、帰る人たちの編んだかごの中に売り物の野菜をどんどん詰め込む、餅も入れ始めたのをイズは見て「それだけは」と止めていたそうだ。
久々に元気な酔っ払いの葉子さんと飲んで終わった。
良かった。

日時: 15:10 | パーマリンク



■ 2010年11月19日

なんか始まる、始める、きりっ

 来週末は農園の初イベントがいよいよ開催とともに、有機農家に泊まって無料で働く旅人たちが全世界から来るウーフという組織に加盟し26日から一人めの旅人が台湾から来て2週間滞在する。
物置を改造して小部屋も完成した。
ちょっとドキドキ、不安もあるが良き出会いを期待しよう。
おかげでメールが飛び交い、毎日のようにPCを立ち上げなければならない、これはおっくうだなぁー。

 先に紹介した広瀬隆さんの原発の本が週間朝日の今週号(11/26)の記事になった。
現在は反原発関係の本や記事は完全と言っていいほど電力会社に報道の頭をおさえられいる。
朝日えらい。
それから松戸で市議会の選挙やっているんだけど、昔から一緒に活動してきた仲間の武笠さんが再挑戦している。
松戸の状況はまるっきり知らないが近郊に反原発の意思を持つ議員が一人いるだけでも随分か活動がしやすくなる。
よろしくお願いします。

10日前には富士の雪は頂に帽子をかぶせたようだったのが半分位まで雪化粧、冬は間近に感じる。
帰ると子供たちがストーブ火を入れている。
それだけでうれしい。

日時: 16:53 | パーマリンク



■ 2010年11月12日

新人ホームレスとのひと月間

 ひと月前、30半ばの男が畑の目の前のトンネルの中で膝を抱えていた。
次の日もそのまま、3日目より行動を始めた。
だんだんと物が増えていき半月もすると立派なホームレスになった。
朝9時ごろ朝飯を済ますと夕方まで寝ていた。
最近は新聞を食後に読んでいた。
毎日気になった。
彼の寝床からは24時間うちのハウスが見える。
俺たちの動きも全部わかる。
以前も数回他のホームレスがハウスの中で寝た形跡があった。
機械やらなにやら金になる物も多くとても心配だった。
国内、国外でホームレスの強制排除のニュースを聞くたびに違う方法があるだろうと怒っていたが、誰か警察にでも困るよとでも電話しないかなと願っていた。
あまりにもうちの農園は条件が整いすぎる、俺だったら絶対狙いたくなってくるし、常に農園の方には顔を向けない、いつも横目だ、怪しいなどと思ってた矢先、トラクターで耕しに行った2時間くらいの間に財布が盗まれた。
次の日の朝は早くから動き出し、翌日去った。
疑ってはいけないとも強く思うが、去る前に同じ様にトラクター作業している様子を横目でずっと見ていた姿にやはりと、選別と教訓だね。

日時: 16:26 | パーマリンク



■ 2010年11月07日

必読の本 二冊 恐いぞ

 この所原発のことが頭から離れない。
広瀬隆さんがいけないんだ、『二酸化炭素温暖化説の崩壊』(集英社新書/2010/7/21)、『原子炉時限爆弾』(ダイヤモンド社2010/08)と凄い本を出したから。
原発に関しては政権交代してそのうち仕分けされ情報公開も進むだろうと考えていたら、とんでもない強烈に推進し始めた、そしてこの広瀬さんの叫びのような国家、マスコミ等への挑戦状を読み地震による原発災害がほんとにそこまで迫っていることを知り、地震や噴火があるたびにやはり活動期に入ってるなと強く感じる。
また反対活動をしっかりやらねばと、まずは数冊本を買って仲間に回した。
次は地元の民主党の議員でも突っついてみるか、誰か一緒にやりましょうよ。

 最低気温が2.7℃まで下がった、たまらず薪ストーブに火を入れた。
いつも材木の端材をもらっている大工さんは昨年から仕事が減りこれはヤバイと節約していたら、大きな仕事が入ったらしく沢山もらえそうだ。
27日のコンサートは焚き火ライブでやりたい、これで薪の心配は消えた。
あとは参加呼びかけと準備だ。
けっこう忙しいなぁー。
でも今夜は野球になくちゃ、毎日、一歩一歩だ。

日時: 16:07 | パーマリンク