▼ブログ帰農人
知る人ぞ知る真澄屋のあちが綴る週間コラムです。「街を耕す八百屋:真澄屋」と、無農薬農園「真澄農園」を経営。子供は6人。
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■ 2010年09月17日
皇太子様と便所の落書き
この所の雨で田んぼには水が戻ってしまった。
うちの米はすでに全ての作業が終わっているが、関わっている5.6組の体験稲作の稲刈りは日が決められているので天気に合わせることはできない。
したがって2.3倍、時には10倍以上の困難を伴う。
下北沢の店「チベットチベット」の田んぼは全体に水が張り、刈った稲を濡らさない様に手渡しで畦に運び脱穀をした。
気の遠くなる作業だが50人も集まると何とかなるもんだ。
鼻ピアスなど当たり前の下北の夜族が朝9時に過ぎに田んぼが集結した頃、そばを走る道が多くの警察に封鎖され白バイ2台が前後を守る皇太子様の車列が通過し浩宮様はこっちを見ていた。
「なんか変な始まりだけど、さわやかだなぁー」と参加者、みんなちょっと重圧から解放され、3時頃には2反の稲刈りをきちっと片付けた。
そのきれいになったぬかるむ田んぼですぐにコンサートが始まった。
関西から来た女とボスのワキが数曲づつ歌い、みんな大のり、「これがやりたかったんだー」とワキが叫ぶ、でも最初の歌が「便所の落書き」はなんとも、でもやつもこれから恒例の少年院ツアーモードに入ってるんだろう。
日時: 14:17 | パーマリンク
■ 2010年09月11日
食べ続けてくれた人にありがとうです
米の収穫を15.6年続け初めてコンバインなどのベルトを切る事がなかった。
雑草が多いと機械のあちこちで詰まった部分が止まりベルトが摩擦熱で解け切れる、1本6千円ほどのベルトを数本は慌てて買いに行くが在庫がないことも多く、慌てふためくのが常であった。
雑草くずが多いと乾燥も籾摺りもトラブルが続くがそれもない、やっと普通の米農家の作業を味わった。
収量もまずまずだが、水管理がうまくできなかった4枚は半分、コナギに負けた。
粗植が有機農法の基本で数本から大きな株になるのを夢見て毎年やってきたが何でかうまくいかない、今年は少し本数を増やしてみたら増収、夜の温度が下がらないこの地域では全国平均より2,3表少ない7.8表が標準、たまに10表とると大いばり、やはりこの地域の特性を把握し切れていないのを改めて感じる。
個々人の経験は公に検証されていないのでは、それとも知らないのは俺だけか?。
もち米は良くできていたのに取り入れに失敗、まだ成熟していないのに刈り取ってしまった、機械を掃除する半日分の仕事がやだった、熱さに翻弄された。
細かく砕けたもち米よ、ごめんね。
日時: 16:13 | パーマリンク
■ 2010年09月06日
暑さに理性が溶けていく
もう少し照りが続くと ちょっと地獄、もう飲みすぎてビールがうまくない、さすがに体力が酷暑にもたず、むやみに水ものを口にするようになってきた、とたんに肌が弱くなり、傷口の治りも悪い。
毎朝恒例の3百匹のハナモグリ叩きとオクラ収穫時のヌルヌルをとるべく腕を洗うたび手の皮が劣化しているのがわかる、呪いか?いや、油分が足りない、そうだ菜食が基本のクソ熱いインドではやたらに油や砂糖、ミルクを使う、そして香辛料がポイント、ともかく暖かいものを食っている、今日は37℃、カレーうどんなど、歴史的な夏将軍との戦いもあと10日、ここからが勝負、うまく乗り切らないと正月まで響く。
どうやら民主党は原発を推進していくようだ、もんじゅにプルサーマル、地層処分に原発輸出、堰を切ったように動き出した、太陽や風の電力を高く買う代わりの電力業界への所得保障か?、ともかく説明がない、多国間貿易構想も密室で進めている、透明性、自由な討議を標榜する割には何かを恐れ貝になっているようだ、初めて手にした権力に酔っているのだろうか、みんな顔つきが悪い、大変な時こそ夢を語れ。
日時: 15:06 | パーマリンク