▼ブログ帰農人
知る人ぞ知る真澄屋のあちが綴る週間コラムです。「街を耕す八百屋:真澄屋」と、無農薬農園「真澄農園」を経営。子供は6人。
カテゴリ
- 帰農人 [256]
アーカイブ
- 2010年08月
- 2010年07月
- 2010年06月
- 2010年05月
- 2010年04月
- 2010年03月
- 2010年02月
- 2010年01月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年09月
- 2009年08月
- 2009年07月
- 2009年06月
- 2009年05月
- 2009年04月
- 2009年03月
- 2009年02月
- 2009年01月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年09月
- 2008年08月
- 2008年07月
- 2008年06月
- 2008年05月
- 2008年04月
- 2008年03月
- 2008年02月
- 2008年01月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年09月
- 2007年08月
- 2007年07月
- 2007年06月
- 2007年05月
- 2007年04月
- 2007年03月
- 2007年02月
- 2007年01月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年09月
- 2006年08月
- 2006年07月
- 2005年06月
- 2005年05月
- 2005年04月
- 2005年03月
- 2005年02月
- 2005年01月
- 2004年12月
エントリー
コメント
▼お問い合せ
真澄屋では皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。商品に関すること、配達に関すること等お気軽にお問合せください。
● 真澄屋
〒270-0157 千葉県流山市平和台3-4-12
TEL / FAX:04-7159-5328
E-MAIL:yaoya@masumiya.net
■ 2010年07月25日
夏 大爆発
たぶんこの夏の暑さは百姓を始めてからはじめてだ、殺される、やばい、立ち向かってはいけない、遊ぼう。
午前の収穫が終わったら桜の木の下に集結、まずはビール、最高にうまい、景色がまったく違って見える、葉物の選別や枝豆もぎのこ一時間は至福の団欒、飯に帰りのんびり、3時過ぎには日も弱まる、きつい仕事は早朝と夕刻に回せば何とかこなせる、身体の火照りが取れない夜はアイスノンに水枕、しかしまだ夏の初め、歴史的な夏になりそうだ。
高電圧殺虫ラケットがマイブーム、長男圭太が買って来た時にはまた変なものと思っていたが、使える、蚊やハエもそんなに数は多くない、数匹つぶせばけっこう静かなもんだ、除虫菊の蚊取り線香もけっこう喉にくる、かなり使用を減らせる、畑と同じじゃん、発生初期にがんばって潰せば被害は少ない、きっとここ2千年間の日本民族はそんな自然との付き合い方を熟知していたのだろう、今はいやなものは徹底排除、何が抗菌だ、好菌だろ。
いつもハウスや機械に巣を作り困っていたアシナガバチもブロッコリーなどについた芋虫たちをきれいに食べてくれた、これは発見、ほんとかな。
日時: 12:13 | パーマリンク
■ 2010年07月17日
夏だ みんなケツをだそう
「いつもケツ出して寝てるし、乙女のポーズでガーガーいびきかいてるし」と麻実、「それって変態じゃん」と返したら、そばのくるみと二人で声をそろえて「変態だよ」だって、世の中ではそうなのか、でもここ30年近くノーパン健康法で寝るときは腹を締め付けないようにしてる、でも異変が起きた時にパンツを探すのでは絶対だめだとかなり前から大体ケツの下まで下ろしているだけ。
寝床に使っている6畳間は2階の人たちが台所、トイレ、居間に行くには必ず寝ているオラたちをまたいで通らなければならない、もう20年そのスタイルでいて問題が起きた事はない、何とかなるもんだ。
本格的暑さが来たので昼間もステテコ一つのぶらぶら生活、くるみもかぼちゃパンツにシャツ一枚で家の中を闊歩、いいよみんな変態で。
大量の畦草刈りの話しが舞い込んできた、うちの田畑の草刈りも追いつかないのに困った、断れば除草剤の使用が増えること間違いなし、以前から考えていたが草刈協力隊を組織しなければいけない時期かも、田んぼ一枚の畦に暮らす命は莫大な量、生物多様性を論議してる場合ではない。
日時: 15:06 | パーマリンク
■ 2010年07月12日
ニワトリは欲望を照らしだす
ニワトリの世界には血も涙もない、あいつら我が欲望を満たすことのみ考えているのではと考えさせられた。
だいぶ年老いたオンドリが久々に飛びかかってきたので一発くらわしたら餌箱との間に挟まり動けなくなった。
最初、顔を上げたままピクとも動かないのでショック死かと心配してたらメスがつつくたびに声を上げ始めたのでほっとしたが、なんかおかしい、鳴き方が悲鳴なのだ、心配してつっいているのかなと思ったが、実は傷口を狙ってる、食べようとしてるのだ、だんだん激しくなりもう一羽も参加、急いで餌箱を動かしてやったら小屋の奥に逃げ込んだ。
その後も元気だ。雄は一応いつもメスたちを守っている、でも本気ではない、キジの母親たちのように身を投げ出して守るような事はしない、年老いた婆さんにも無理やりのる、とても興味深い生き物だ。
曼荼羅の中によく鶏が描かれている、欲望の象徴だ。欲望は抑えるものではない、昇華すべきと願っている。
その為にはまず自分の欲を日々見つめることが大切、最近怠っている自分を感じる、朝、夢を熟考することを忘れている、ワールドカップを見ることより面白いのにね。
日時: 14:40 | パーマリンク
■ 2010年07月02日
湿気、高温、明るい梅雨だ
キュウリ作りは下手だ。
元気な姿が続かない、だから予備の為にも何作も作っていた。
特に早だしのハウスの一番はいつもすぐに終わってしまったが、今年はそいつがとても元気だ。
肥料、水やり、通気性、ひざ下までの芽かきですっきり、何より葉かきをしっかりしている、古い葉、病気の葉などはどんどん落とすとタバコモザイク病もウドンコ病も広がらない、9割がた真っ直ぐなキュウリが量も落ちず取れ続けている。
少しだが光明がさした。
まただめかと大きな落胆も日々つきつけられる中、元気を与えてくれる。
「トウモロコシをびしっと実の揃ったやつを採る為には、雄花をしっかり振りかけるのが一番、手でこすりつけたりもしますよ」と受粉のことを教えてくれたのは22才の看護学校の学生で宮崎の女の子Aちゃん。
百姓の心根、技術ともしっかり叩き込まれているこんな若い子は初めてだ。
「幾つかの穂は雨に濡れないように袋をかけておくの、粉だけを袋に採っておく方法もあるは」とガッテン。
「学校では誰とも農業のことなんて話せないの、みんな不幸だと思うわ、田畑はすごーくおもしろのに」だって、イズ、コージはぞっこん。
日時: 15:15 | パーマリンク