体重ばかりが命じゃない
ひよこ19匹、産まれて半月がたち真っ黒だった毛にも白の模様が浮き出てきふさふさ、かなり寒さに強くなった。
もう少ししたら外に出そう。
今現在、居間の中にダンボール小屋が置かれ、寝ている合間もピヨピヨ聞こえる。
たくましく育つよう薪などを転がしておくと気持ちよさそうに飛び乗る。
だいぶ羽ばたくようになってきたので、もうひとつダンボールをのせ二階建てになり、斜めの枝を登らねば餌にありつけないようにした、今は細かく切らねば食べたれなかった葉物もだいぶつつけるようになった、一人前だ、体重も80g位で玉子とほぼ同じに戻った。
なんで卵より軽いの?と最初はみなで首をひねったが、「貝人の時は一ヶ月検診で誕生時より軽かったので、もうあんたのおっぱいだめよと怒られた」とのマサの話にそんなもんだとガッテン。
ダンボールには幾つも穴が開けられハウスビニールがガムテープで張られてあり、簡単な開け口があり、水、餌の取替えをするが貝人はいつも捕まえて遊んでいる、必ずお尻を眺めたがり、匂いをかぐ、そんな野性味のある姿が好きだ。
こいつは上等なオカマに育つ可能性を感じる。
それも良い。
明日は結婚式に上2匹とマサとの珍道中、これも良い。