パンツをやめてはや1年
さあー、掘るのにいい時期だと思った頃から雨が続き半月待った、2日と晴れが続かなかったからだ。
腐れがが心配、でも今年は貝化石を大量に撒いたからいいはずだった、が見事に腐っていた。
少しでも腐れがある芋を混ぜてしまうと、貯蔵中にうつりいつも大変、しかし雨続きの中完全に腐れ切りかえって選別に苦労しなかった、これも一つの手だな。
しかしなぜ腐れが多いのか土をかき分けながら考えていた。
周りの百姓たちも今年は腐ればっかしだという、暖冬と多雨で春先から虫と菌が猛威をふるい嘆きがこだましていた、だからこそ有機が頑張らねば。
種の切り方、土のかけ方、堆肥、石灰の施し方、色々考えるがまずは他人のせいにする、やなくせ、あきらめて見つめなおすのには時間がかかる。
しかし掘り起こしながら触る土の団粒構造は進みいい土になっているのもわかる。
何匹も見つかるネズミを踏み潰しながら「おまえさんたちの被害なんて気にしないぐらいとれるようになるからな」と少しは持ち直した。
もう少しで猛暑が来る、大変な仕事をすこしでも終わらせてしまおう。
そしてステテコでぶらぶらと夏を楽しもう。