出たぁー、ワニと赤マムシ
夕方、田んぼを見回っていたらS爺さんが手招きした、畦草を刈ってくれねえかとのこと、足が悪く苦労してるのは知ってたので三千円ですぐに成立、「それから、ワニが出たんだよ、1m50くらい、日干ししてたんだなぁー」と言い出した、市役所には電話したそうだ、「赤マムシもいたよ、涼しいから、動きが鈍くって、杖で突っついてもすぐには逃げ出さなかった、赤いのは薬になっから若い頃は捕まえたのにな」と凄い話しが続いた、ぶったまげて口を大きく広げた俺は「ほー、あー、」と笑いっぱなし、マムシは50年前は流山でもふつーにいた。
他のヘビ同様、毒はあるが滅多に噛まれる事がないので、市内では絶滅の現状が口惜しく凄い朗報ではあるが、散歩する人も多く、ワニと赤マムシの発見現場の100m以内に関係する市民グループの田んぼも幾つもあり、勿論うちの田んぼは一番近く、その水路の草刈りも部落から委託されている、「あうじゃん」、ワニは捕まえてほしい、あの身体で歩き回られたら稲は潰れる、カモでさえいっぱいなぎ倒す、稲の上にアシで50cm位の巣を作る、その周りの稲はスカスカ、さてこの騒ぎはどこへ?。