まわりに命がいっぱい
夕飯の準備ができると隣の兄ちゃんたちを呼ぶために戸を開けて思いっきり叫ぶ「ご、は、ん、だ、よー」。
数回くり返すと、戸の外、顔の位置まじかの薪入れにつがいのコッコのオスが必ず鳴き出す、すると小屋内の3匹も呼応すること大体3回。
大体麻実と貝人だが、カイはすっかりはまってしょちゅうコッコ言ってる。
夕食はくるみ(中3)がほとんどつくってくれる。
上手になった、受験に料理があったら受かるのにね。
ちなみに近くの農業課がある公立は百姓の子は最優先にとってくれるそうだが本人はそれは2,3番目と言いながら勉強も進まんし学校にも中々行けない。
2月まで恒例のじたばたごっこを楽しむしかないか。
台所にくるが入ると凄くほっとする。時々「うおー」とか叫ぶ声はたまらなくいとおしい。
明日朝、秋田婆ちゃんが夜行バスで到着する。
これからは台所の主になる婆ちゃんが使いやすいよう、今日は大改装、久々のやっつけ大工仕事が面白かった。
作業小屋の屋根のトタンも修理して雨漏りもOK、豆炭コタツも設置、これで冬の準備もおおむね、後はあちこちの猫穴をふさぐだけ、寂しいが今はコッコがいる。