肉と寿司は半分に、それでOK
その触れた手に心地よい電流が走った。
局長さん(屋号)のかあちゃんがコンバインに入れるワラを手わたしてくれた時だ。
さすがにプロの百姓だ、量、タイミング、そろえ方から機械の性質まで心配りが行き届き、完璧なる体力もある。
周りの百姓と普段一緒に仕事することはほとんどない。
あまりに素敵な動き、一緒に仕事してるのが嬉しくてたまらない。
あらわれかたも見事であった。
れいのうちの田んぼの水を奪いまくった困った婆さんの稲刈りに苦闘していた時だ。
業者に逃げられた田んぼだ、さすがにコンバインはすべりまくり、何度かトラクターで引っ張った。
どうしても機械の行けない場所は手で刈るしかない。
自転車を降り、さっさっと刈り出した。
M婆さんは部落でも有名な頭のネジがゆるい人であるが「この田んぼだけでも片付けば、今夜はねえさん眠れるねぇー」とともかくやさしい。
自分の田んぼがまだ10枚以上残り、超異常事態にかたきの田んぼを手伝っている超馬鹿げた作業に光明がさした。
手渡しを繰り返すごとにその電流えを繰り返し感じた、これってエクスタシー?。
こに次期にありがたいのは秋ナスだ、夏野菜がどんどん終わる中、ナスは元気だ。
ナスは油をよく吸い肉になる、肉食を半分に減らそう。