▼ブログ帰農人

知る人ぞ知る真澄屋のあちが綴る週間コラムです。「街を耕す八百屋:真澄屋」と、無農薬農園「真澄農園」を経営。子供は6人。


カテゴリ


アーカイブ


エントリー


コメント

▼お問い合せ

真澄屋では皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。商品に関すること、配達に関すること等お気軽にお問合せください。

● 真澄屋

〒270-0157 千葉県流山市平和台3-4-12

TEL / FAX:04-7159-5328

E-MAIL:yaoya@masumiya.net


<< メイン

■ 2008年09月27日

トキが放たれた日に

 婆さんこっこは10羽くらいの仲間の最後の生き残り、若おん鶏1羽と共に新集団の離れに暮らしていたが、2羽になったのでみんなの小屋に入れたら大変、以前は一緒にいた3羽のオンコッコとのバトルは終日続き、奥の高い所から降りられないでいた。
たまには下に降りて水や餌も食べるのだろうが、半月くらいの間一度も降りた姿は見たことがない、もうイヤなのだろう、婆さんコッコはいじめが少しづつ増えてきて一週間たった頃には集団リンチ状態で狙われる首を隅っこに押し込んで耐えていた、死んだかなぁとも思ったが、何とか生きていた、こっちは超困難な稲刈りに日々格闘してるし、また小屋を設置して世話をする余裕はないので放し飼いにすることにした。
猫ドモの餌食になるのはすぐと思っていたら、徘徊猫もほとんどいなく、我が家のトロも死にぞこない状態でかかっていかない、姨すてをしたのに、そこは最高の余生の場になった。
オンコッコも出してやったがみんなに向かってくるので「蹴飛ばせ、立ち向かえ、一発決めればしばらくはおとなしくなる」と激を飛ばし続けたらみんなのバトルの末に共生できるようになった頃、前の婆ちゃんが帰ってきて突かれたと、今の婆ちゃんは最高にきげんが悪いので、雄鶏はまた小屋の隅。

日時: 14:01 | パーマリンク



■ 2008年09月19日

肉と寿司は半分に、それでOK

 その触れた手に心地よい電流が走った。
局長さん(屋号)のかあちゃんがコンバインに入れるワラを手わたしてくれた時だ。
さすがにプロの百姓だ、量、タイミング、そろえ方から機械の性質まで心配りが行き届き、完璧なる体力もある。
周りの百姓と普段一緒に仕事することはほとんどない。
あまりに素敵な動き、一緒に仕事してるのが嬉しくてたまらない。
あらわれかたも見事であった。
れいのうちの田んぼの水を奪いまくった困った婆さんの稲刈りに苦闘していた時だ。
業者に逃げられた田んぼだ、さすがにコンバインはすべりまくり、何度かトラクターで引っ張った。
どうしても機械の行けない場所は手で刈るしかない。
自転車を降り、さっさっと刈り出した。
M婆さんは部落でも有名な頭のネジがゆるい人であるが「この田んぼだけでも片付けば、今夜はねえさん眠れるねぇー」とともかくやさしい。
自分の田んぼがまだ10枚以上残り、超異常事態にかたきの田んぼを手伝っている超馬鹿げた作業に光明がさした。
手渡しを繰り返すごとにその電流えを繰り返し感じた、これってエクスタシー?。
 こに次期にありがたいのは秋ナスだ、夏野菜がどんどん終わる中、ナスは元気だ。
ナスは油をよく吸い肉になる、肉食を半分に減らそう。

日時: 11:40 | パーマリンク



■ 2008年09月14日

我が家のバイオは発酵形

 1週間天気が良く、もう少しで機械が入れそうだった矢先にけっこうな雨、また待ちだ、その間にも倒れた稲穂たちの状態は日々どうしようもなくなっていく、まだ8割残っているのに、あきらめて畑の仕事をしっかりこなしているが、誰かがコンバインで刈っている音が聞こえてくるだけで落ち着かない、そんな中モチヤのばーさんが「俺の田んぼ刈ってくれっかい?、深いって業者に逃げられちゃたんだ。」と毎日やってくる。
「あんたが何度も俺の田んぼから畦を切るというご法度をおかしたからヒエが生え大変にしてくれちゃじゃねえか」と怒鳴りたいのを抑えながら「できたら、やるよ」と答えている。
ともかく稲刈りは重い、思いのだ。
 夏はドブロクを毎日オンザロック、でも明日にはとうとうなくなる。
ありがたかった、自分の米で作った酒が半年以上毎日飲めた、勿論、味も品質も良かったから飲み続けられたのだ。
百姓生活には遊びの部分が沢山ある、普通の農作物を育て続けるのも「毎年一年生」と創意工夫の連続だが、だからこそ新たな挑戦への心も芽生える。
趣味や遊びは探すのではなく、その辺にいっぱい散らばっている。
金はいらない。
この冬は醤油にチャレンジ、小麦作ったもん。

日時: 12:32 | パーマリンク



■ 2008年09月09日

イッシーの追い出し会

 いよいよぬかるみの稲刈りが始まった。
条件の良い田んぼから始まり、その様子を遠目でじっと見ている爺婆たち、いつ刈るか、人手はどれだけ必要か、考えている。
またいつ台風がくるかも知れない、日々追われる様に駆り始める人が増える。
今年は家族関係が多く呼びだされて、にぎやかな光景が目立つ。
良いことじゃないか、たまの困難も神様の良き配慮だ。
うちはただでさせ大変な田んぼが多いし草も凄い、ゆゅくりやろう。
畑優先だ。
 やっとイッシーの後釜が決まりました。
東農大出、28才、横浜育ちのイズミ君、引っ越して、昨日からデビュー、本当にほっとしました。
様々な心配や配慮ありがとうございました。
これで気持ちよくイッシーとあきよ丸を送り出すことができます。
10月17日(金)5時ごろからやおや旬の天神庵で追い出し会を開きます。
会費、飲食は用意します。
夜遅く、朝までかなぁー、やってますので縁のある方はお気軽に来てください。
宿泊可能です。
来られない方は前もって文書などを送ってください。
大分にみんなの田舎が増えるよ。
元気に送り出しましょう。

日時: 14:59 | パーマリンク