賢治、ソロー、おじじ
苫小牧行きのフェリーの予約を取った。
夏の「こどもの森」は15年続く我が家の恒例行事だ。
今年は下3匹が半月暮らす。
ガスも電気もない、森をこよなく愛する「おじじ」と「おばば」がいる。
年に一、二度送られてくる通信にはいつも「おじじ」の濃厚な文章がのる。
森の生活30年をへて森の悟りをひらいたようである。
今回のはすごいぞ、抜粋。
「自分が無数の生命のなかの小さな小さな生命の一つにすぎないと感じれば感じるほど、大きな大きな、深い深い幸せが心底味わえるものだともわかってきた。」。
だって、すげーぞ、俺もあと15年もすればそんな気持ちに慣れるかなぁー、有機農業を広める為にも経済の実証を得るべくひたすら頑張ってきたが、ちょっとペースをゆるめ、田畑を聖地とさだめ、生き物や雨風とのつきあいの深さをましていきたい。
どのようにすればいいのだろう、今、深い悩みに入っているみたい。
家の入り口に無人直売所を設置して3日目、1100円、550円、そして今日850円、売り上げは仏壇の商売の神である親父にささげているが、効果があるようなないような、郵便局がとなりなのでその客が目当てだ。
数日前までは駐車する多くの車を邪魔にしてたが、今は寂しさを覚える、現金なもんだ。
今夜は長男圭太のバースディー、娘が6時過ぎのタイムセールで手巻き寿司のネタを買ってきた。
死にそうな猫も生き返るぞ。