コタツムリ
正月から育て続けた野菜の苗たちの定植作業がいっせいに始まり、完全に猫の手状態、ちょこちょこお手伝が来てくれ大変助かる。
春休みになって今度中学に上がる少年Aがバイトに来ている。
ギターを買う金をかせぎたいそうだ、約束していた父ちゃんから「生活態度をあらためたら」とストップがかかり、なら自分で、と突っ張るあたり泣けるねぇー、まじめで文句は言わない頑張りや、イッシーも嬉しくて話しかけすぎて仕事がとても遅かった、一括入れた後、すぐ倍の早さになった。
心意気のある若いやつらはいいねぇー。
今年の冬は寒さと乾燥がつい最近まで続き、いっぺんに平均よりも度を越した暖かさが続き、いっせいに花がふき出した、その色の鮮やかなこと。
まだ夕方には寒風が吹き、いやいやまだまだと引き締めてくれるから生き物たちは更に生命力が高まり活き活きしている。
昨日3.3℃、今朝1.8℃、うかうかしていたら、植えた苗たちは全滅になる。
畑も家も、もう少しのあいだ暖めよう。
困ってるのは「コタツムリ」、今度小6の貝人はともかくコタツにこもり続けている。
勿論外遊びが大好きなのだが、家の中では動きが悪い、みんなから非難の嵐、でも泰然自若、今も脇のコタツの中かで「あ~ん、あっ、あつっ、あっあ~ん、死ぬ~」「死にてえのなら殺してやるよ、ほれ」なんて永遠にやっている。
色々と教え込んだのは少年Aらしい。