毎日精進料理の家もある
「三浦大根すごくうまいですよ、夕べ鍋で食べたんですよ」とイッシー、「えっ、大根鍋?あと何入れたの」、「豆腐とネギと白菜だけ、昆布は言ってるんだけど入れてくれない、それに醤油をかけて食べるの」、「それって鍋じゃないよ、暖かいおひたしだよ」、「でも美味しいよ、今日はその残りに水菜と小松菜を入れて食べるんだ」とケロリ。
その話を家族にしたら圭太は「イッシーんち、寺か」、くるみ「かわいそー」、とのことで昆布を次の日あげることにした。
もともととても変わった夫婦で家事はともに苦手、でも今度は大分の実家で暮らすわけで心配。
このところ底冷えがするので長靴の底に新聞紙を引いて唐辛子も入れてある。
イッシーも冷たいと言うので進めたが、痛くてだめだとそうだ、後で聞いたら新聞紙を丸めて入れていたそうだ。
生活の知恵の感性が備わっていない、8年も一緒にいて伝えきれなかったと悔しく思い、小さなことから説明するように心がけることにした。
まな板やヘラに使う前に水をかけるのは汚れが染み込まないためだとか、葉物などを袋に詰める時は水を内側にかけるとすっーと入って葉も傷まないとか、大容量の電気を使うときはコンセント部分などを良く磨き、解けたりしないように心がけないと、一晩で作物が全滅すろとか、仕事をするごとに説明している。
でも春はそこまで来ている。
忙しくてできなくなるのだろうな。