いいねぇー、冬らしい暮れ、正月
以前茨城の先輩の所、通称「農場」で見た春の麦畑はとてもきれいだった。
「誰かさんと誰かさんが麦畑~」、と歌われており、背は高く隠れやすいし、さわやかでもあるので絶好のHポイントと思っていた。
映画「遠雷」の中のトマトハウスの中のからみもあこがれの一つだ。
Mばあさんに聞いてみたら、「少し伸びれば田んぼの畦だってできるよ」、「えっ、見えちゃうじゃん」、「もんぺさっとおろしてすぐだもの」とのこと、I爺さんは「お諏訪さまの祭りなんかのときなんざ、みんなやってたよ、藪の中だな」、「子どもなんかできないの?」、「あぶねぇ日にゃ、絶対やらせねえもん」、「松戸の赤線なんかにみんな土手を自転車で通ったそうだけど、病気なんかだいじょうぶだったの」、「月一回検査して、消毒してるもの淋病はなかった、ただ梅毒は外国から来てたな、I爺さんは苦労してたな」、外国とは戦争のことであろう、来年はその辺のことも含めて、日本2千年の農耕文化の様子を語れる最後の証人たち、約80才以上の百姓たちからもっと話しを聞いておかなくちゃと少しあせっている。
だって次々に旅立ってしまうもの。
匂いが違うんだ。
誇れる文化があった。
今の日本は最低だ。
立ち直りは早いほうがいい、滅亡もありえるから。
明日から強烈な寒気団が列島を襲う、さっき北海道山奥の「子どもの森」についたと小学生のチビ二人、出会っておいで冬の神様と。