▼ブログ帰農人

知る人ぞ知る真澄屋のあちが綴る週間コラムです。「街を耕す八百屋:真澄屋」と、無農薬農園「真澄農園」を経営。子供は6人。


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用水に開けた希望の穴

 「できれば長屋みたいにしたいの」と夢を話すM子さんは3人娘で山梨の田舎に母はいるが、もう田畑仕事はできない。
何とかみんなで田畑を生かしたい、できれば住みたいが、との相談に来た。
このような形が一番いいと常々思っていた。
営農や地元との関係や家族のあり方、何でもアドバイスできる。
田舎に住民税を送ることが検討されているが、まずは直接関わることが大切だ。
田植え前にせりを除去する作業を楽しそうに手伝いながら「まだだんなには言ってないの、構想が煮詰まってから」と笑顔の彼女は手土産のビールを田んぼに落とした。
 昨日、全てのたうえが終わり、トラクターや田植え機、軽トラなどをポンプで水路の水を拭きかけ洗い尽くした。
泥だらけなんてもんじゃない。
どの機械も頑張ってくれて、格納時には自然と手を合わせ、深々と頭が下げる。
後は体の手入れだな。
週に一度位しか用水の水が来ない地区に、水が漏れやすい高い位置の田んぼがある。
昨年開墾したが草だらけで苦労した。
代かきも田植えも水の関係で遅くなっていたところ、部落の人が「用水のコンクリに穴を開けちまいなよ。」とアドバイスしてくれた。
考えてはいたが、なんか言われそうで躊躇していたので、そのお墨付きはまさに天の声であり、少しは部落に受け入れられたことが嬉しいのだ。
心配が一つ解消。

追伸 千葉県内の有機農業者や関係者のリストを集めています。連絡下さい。
 5月25日まで 

ちば生物多様性県民会議がこの春結成され、仲間の大原の手塚さんが議長になり、農業のグループ会を百姓になった玉木哲ちゃんが立ち上げようと頑張っています。
千葉県の自然環境をどのように豊かなものにするのか、昨年20回に及ぶタウンミーティングが開かれ、市民環境活動家や農林漁業家や関係諸団体、各産業や県庁職員など多くの立場の人たちが参加しています。
つきましては多くの有機農業者を募り、国会で決定された有機農業推進法を県内でどのように展開していけばいいのかのプログラムを話しあいたいと考えました。
6月下旬に大会を開く予定です。リストを大急ぎで集めています。よろしくお願いします。
  
田植えが終わって疲れ果てていますが、、、頑張らねば。