▼ブログ帰農人

知る人ぞ知る真澄屋のあちが綴る週間コラムです。「街を耕す八百屋:真澄屋」と、無農薬農園「真澄農園」を経営。子供は6人。


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「けっこう百姓ってかっこいいかも」

 毎年パリーグの開幕日に米の種まきをしている。
20×2mのプールを3本作り、600枚の苗箱を並べ、保温と芽焼けを防ぐ為に、銀箔の太陽シートをかぶせ、トンネルをかける。
どれもビニールを使う作業なので風は大敵だ。
午後には天気が崩れてくる予報なので、前日までに下準備を万全にすませ、朝早くから頑張っていたら昼過ぎにはほぼ片付き開幕戦を見ながらこれを書いている。
ぱらぱら雨も降り出した。
この余裕、12年目のご褒美だね。
でも種を蒔く分量を間違え、足りなくて仲間へSOS,何とかなりそうだ。
でも箱によって種の数がかなり違い、育て方、田植えの仕方も面倒になるだろう。
年一回の仕事、中々完璧にできないや。
下3匹も毎年手際よくなってきている。
家族一緒に仕事ができる百姓生活はいいもんだ。
先日、小3の貝人が「けっこう、百姓って、かっこいいかも」とぽつんと言った。
作業中苗箱をひっくり返した時にも真剣に「ごめんなさい」。嬉しかった。
北海道のいとこの親友の息子が今回の甲子園に出ている。
旭川南の細野君、背番号17、秋にひざのじん帯を切り練習が遅れメンバーから外されていたが、数日前にメンバーが肉離れになりベンチ入り、両親も、もう一歩のところで甲子園から見放され続けていたいとこの家族も俺も涙。
火曜日に試合だ。