▼ブログ帰農人

知る人ぞ知る真澄屋のあちが綴る週間コラムです。「街を耕す八百屋:真澄屋」と、無農薬農園「真澄農園」を経営。子供は6人。


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年末年始にテレビがくるぞ

 まったく冷え込まない、何も凍らない、こんな12月は珍しい。
乾かない、畑の土も湿ったままだ。
大根も中々干しあがらない。
凍らないので助かるが何十本にもスが入って廃棄、仕方がない。
気候は毎年変わり、うまくいかないことも多々あるのが百姓生活だ。
だいぶあきらめることがうまくなってきた。
百姓になった連中での忘年会は冷えた作業小屋で鍋、畑での野菜取りから掃除や準備などみんな動きがいい。
手際よく動く姿に百姓のたくましさを感じた。
年寄りを大事にしそしてこき使っているのも同じだ。
ヒデのオヤジは76、地下足袋をはいて卵磨きをやらされていた。
とてもダンディーでカッコ良い。
最近は糠漬けに凝っているときれいな漬物を差し入れてくれた。
百姓にはボケる暇がない。
それに比べ街の人はどんどん手際が悪くなっているようだ。
餅つきひとつするにも経験者が極端に少なくなっている。
農的生活をまったく知らない年配者ばいっぱいだ。
あらためて自分らの仕事の重要性を認識させられる。
1月の17日のNHKでうちの農園が出る。
夕方6時10分~7時までの「首都圏ネット」の元気印コーナーだって、あさって撮りにくる。
このところ差し歯がよくとれる、アロンアルファーの粕をよく取り、丁寧に接着した。
婆ちゃんは障子を貼っている。
病猫はウンコしまくる。あーあ。