▼ブログ帰農人

知る人ぞ知る真澄屋のあちが綴る週間コラムです。「街を耕す八百屋:真澄屋」と、無農薬農園「真澄農園」を経営。子供は6人。


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めぐるめぐるよ 一万円

 古い軽トラをもらった。
25年前のものだが2万キロ、時々しか使わないし、納屋にあり雨風には当たいないので物凄くきれい。そこの母ちゃんはうちの母の4つ上の同郷のみっちゃん。
以前うちの畑でナスを持っていく泥棒に果敢にも注意してくれた元気な婆ちゃんだ。
幼なじみの息子としていつも暖かくつきあってくれる。
借家等の服収入もなく年金だけの生活は大変で、営農も大幅に縮小し今では家の前での無人スタンドで販売するのみ、軽トラも年に数回しか使わない軽トラは維持できないからと話があった。
じゃあ、普段は俺たちが使っているから、使う時はいつでも使いなよと話が決まり、名義を代へ車検を通し、調味料、お茶、お菓子など店の商品1万円セットの上に封筒に1万円乗せて挨拶に行った。
「こんなにもらえねぇ」と凄い拒否を受けたので現金だけは引っ込めて話がついた。
内心ほっとした。
こちらも冬越えが厳しいので1万は大きい。
現金を包むかどうかもけっこう悩んでの決断。
成功した。
今朝、イッシーがまた変な宇宙語を言ってきた。
「僕の軽トラの燃料ゲージが動かないんだけど、距離をはかっていれば大丈夫だから」。
この前はスピードメーターが動かないまま1年くらい走っていた。
すぐに、ぼらない京北ジーゼルに修理を頼んだ。
1万円は修理代に当てられる。
うん、いいお金の流れだ。

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コメント

初めて読ませていただきました。
ニヤニヤしながら読み進んでいく内に、11月のエントリーで、実は自分もイッシーの隠れファンの一人であることに気づいてしまいました!春になったら野良の活動日にまた野菜を売りに来てください。野良で必要な時には軽トラも貸していただけますか?

片山さん
イッシーは偉大なるアホ王子です。野良にも行かせますね。

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