▼ブログ帰農人

知る人ぞ知る真澄屋のあちが綴る週間コラムです。「街を耕す八百屋:真澄屋」と、無農薬農園「真澄農園」を経営。子供は6人。


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渋いぜ せっちゃん

 春から働いているせっちゃんはどんな草も食べては味を確かめている。
トマトの芽かきで上品なラムのカクテルを作った。
でもあの芽かきした後にべっとりとつく凄いアクに本当に食べていいのかなぁとも疑っていたら、トマト農家でてんぷらがはやっているとの記事、一本とられた。
その後も草取りしながら色々食べては「ハキダメギクはちとまずい」などといっている。
先日は里芋の茎を食べて参っていた。
そのえぐさは強烈でネットで調べたら毒があることを調べてきた。
八つ頭の茎がズイキとして食べられる。
しかし里芋の茎がそんなに違うことは知らなかった。
食べて強烈なのはやはりハバネロだ。
収穫しながらその手で触った耳や鼻などをイッシーは晴らしていた。
小便は大丈夫だったみたい。
本人いわく皮が硬いのだそうだ。
せっちゃんはヘビが苦手だ。
しかし畑は甘くない。
昨日さつま芋を掘っていたせっちゃんの指の間に顔が出て目が合ったカエルかなと思ったら、すぐ近くに尻尾が見え悲鳴を上げて飛びのいた。
150cmはある最大級のヤマカガシである。
見事な緑に赤い模様は美しかった。
その後はカエルを見ても飛びのいていた。
このところ渡り鳥のⅤ字型の編隊飛行を良く見かける。
時々竜巻のようにぐるぐるやっている。
里のカラスたちも編隊ごっこをしている。
下のオラたちはも変体飛行中。