▼ブログ帰農人

知る人ぞ知る真澄屋のあちが綴る週間コラムです。「街を耕す八百屋:真澄屋」と、無農薬農園「真澄農園」を経営。子供は6人。


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化成と有機こんなに違うの?

 生ゴミ堆肥をいただいている白井のフジコーさんから堆肥の効果を田んぼで調べたいとの申し出があり、あまりできが良くないので辞退したが、田んぼではあまり使っている人がいないとのことでしぶしぶ受託、土壌協会なるジサマ2人はうちととなりのNさんの田んぼにせっせと入り、背丈や分けつ数、穂の様子などを数えだした。
スコップで根っこごと掘り出し、水で流し、根の様子を観察、どれをとっても部が悪い。
「だからやだって言ったのに」とフジコーのH氏にうったえると「Nさんのサンプルの穂なんか抜いちゃおうか」と笑っている。
堆肥は4百㎏入れた。
となりは化成で40㎏。
でも窒素換算では1㎏の3㎏、3分の1しか窒素が入っていない。
計算上30倍の苦労をしないと普通の農法にはかなわない。
みんな軽トラでまいてるよ、と簡単に言うが、我が田んぼは深いところばかりでトラクターすら往生するところばかり、微生物の投入で効率化を図っているが中々上手くいかない。
でもなんか手はあるはずだ。
レインボー農園の笠原が日本の有機農業の視察に来たフランスの大学生を連れてきた。
スイスの有機農園で6年間研修したという。
仲間との出会いは元気をくれる。
世界中の百姓が悲鳴を上げている。でも百姓が未来を握る。

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