▼ブログ帰農人

知る人ぞ知る真澄屋のあちが綴る週間コラムです。「街を耕す八百屋:真澄屋」と、無農薬農園「真澄農園」を経営。子供は6人。


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失敗の共有、それが歴史

中一のくるこに夕方携帯をわたす。メールだ。
上の兄ちゃんたちも中学時代は携帯はご法度だったのでクルもほしいとは言わない、せめて空いた時間だけでも貸す。
ドコモから異常な電話料金の警告の葉書がきた。半月で3万円、この手のトラブルはどの子もやってきた。
後処理は兄ちゃんたちに任せた。
兄ちゃんたちも丁寧に色々教えたりアドレスを変更したりしてくれた。
数々のトラブルの歴史がクルの痛みをいやしてくれた。
積み重ね、歴史の尊さを感じた。
父ちゃんの方ときたら怒られっぱなし、新しいはたけの賃貸契約の件で農業委員会のヒアリングがあった。
少しでも夢のある話をしたいと考えていたが、前向きな質問は何もなく、田んぼの雑草の種がこぼれて周りが迷惑してるとのことだけ、去年も同じだった。
反収を聞かれ答えたら、「俺の見込みだとそんなにいかねえな」と、よく見ているのには驚いた。
用で農協にいったら、「吉田さん、畦のヒエかってな、新しい畑のも借りたんだべ」と知らない百姓から言われた。
これは何かの会議等で話にあがったんだべと思う。
本が出てから色々な記事が出ている。
ありがたいことだが、ほとんどの百姓はうとましく思っているのだろうな。
今は気をつけないといけない。

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