▼ブログ帰農人

知る人ぞ知る真澄屋のあちが綴る週間コラムです。「街を耕す八百屋:真澄屋」と、無農薬農園「真澄農園」を経営。子供は6人。


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アブラムシパワー

貝人が卒園した。
長男圭太は26歳、20年間の送り迎えの日々が終わった。

これからは朝夕に1時間ほどがうく、ごほうびみたいでうれしいが、保育園との縁が遠ざかり寂しさもある。

時を同じくして立ち上げから関わった「わらしこ」も認可園になり、15年前に大工仕事したりした旧園舎も今日かぎりで取り壊される。

夕方に最後のお別れに行き、汗や涙が染み込んだ床の一部でもはがしてこよう。
こんどは百姓として給食の野菜を納入することになり、また新しい関わりが始まる。
  
松のみ、わらしこ、風の子のような信念のある子育てを求める園からは子どもとともに活動的な親たちをはぐくみ続けてきた。
大きな文化を生み出す拠点だ。

「風の子」は数年で閉園するらしい。
何かひとつの時代が終わった感じがする。

蝶たち多くなってきた。
昨年穴だらけになったキャベツにはすでに網はかけた。
凄い安心感だ。
そら豆はダメだった。
アブラムシを落とすとマルチの上に山となる。
手で1日潰した。悲しい作業だ。

その夜商工会のボーリング大会があった。
油が染み付いた手が良かったのか優勝した。
アブラムシパワー。

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