ダライラマ
朝昼晩、お茶や焼酎の為に南部鉄瓶でお湯を沸かしポットに入れる。
時折ふたが外れると蒸気が熱く手にかかりぶちまけそうになるので気をつけている。
2年坊主の貝人に火を止めておいてくれと頼んだら、「いれてきたよ」とのこと、びっくりした。
「おら、できるよ」との乳歯の前歯2本抜けたマンガのような顔で自信たっぷり。
くるみにはご飯焚きの仕事がある。
最近は「いち、にい」と声を出しながら米を計っている。
いつも一升づつ焚くので気を抜くと大人でも間違える。
子どもたちの成長ぶりを見られるのはとても楽しい。
桃太もバイクに乗りだし心配ごとも増えるが見守るしかない。
先日ダライラマの講演を国技館で聞いた。
他の人に分けへだてなく愛と慈悲の心をもって接するように日々精進することが一番大切だと、
愛嬌と威厳に満ちた元気な七十才は優しく語りかけてくれた。
質疑応答での質問も子どもや人間関係を問うものが多かった。
愛情の激減はこの2,3世紀の世界的な大問題であるとの回答、愛とは人の幸せを願い、
慈悲とは人の悲しみを思うことだそうだ。
忙しさの中、みんなの協力でなんとか聞きにいけて本当に良かった。