▼ブログ帰農人

知る人ぞ知る真澄屋のあちが綴る週間コラムです。「街を耕す八百屋:真澄屋」と、無農薬農園「真澄農園」を経営。子供は6人。


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田畑の先生

枝豆の天敵はハトである。
播いた豆や双葉を食い尽くす。
だから全面的に網を敷くか苗を育てて移植する。
早く出荷をしたいものは育苗も定植後もトンネルやマルチ等で温度を確保したり、霜をよけたりして育てる。
勿論種の品種も変える。

昨日スタッフに種の名前のクイズを出した。
天ヶ峰、サッポロミドリ、狩勝3号、美瑛が答え、良く忘れる。
来週は七月に出るおりひめだ。
百姓同士の会話で良く品種を聞かれる。
思い出せないことが多く恥ずかしい。

でも何十種類も作っているのだからしょうがないべと名前などきにしていなかったのも確かだ。

しかし本と通りすがりの百姓の仕事ぶりを手本に続ける手探り的農法では細かいところに失敗を続ける。

たとえば育苗時発芽がばらつきのは仕方ないと思っていたが、ようく苗床を平らにならし、広めの面積に均等に播き、豆を手や鍬で押し込み、細かな土をなるべく薄く均等にかける。
上土はふるいにかけたりもすると池田じいさんから教わった。
土の表面の温度差や水分比率は数センチでだいぶ違う。
その観点においての細やかさが我々にはかけている。
勉強は面白い。
田畑には先生がいっぱいだ。

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