▼ブログ帰農人

知る人ぞ知る真澄屋のあちが綴る週間コラムです。「街を耕す八百屋:真澄屋」と、無農薬農園「真澄農園」を経営。子供は6人。


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三日前に初めてツバメを見た。

いつもなら田のあらを起こす頃にツバメは渡ってくる。

一度だけだが作業中のトラクターの回りを数十羽のツバメが数時間飛び続けてくれた夢のような時間を体験した。

今年は淋しい。
最低サギやカラス、渡り遅れのタゲリなどはいつもたくさん虫を目当てに集まってくるのだが、今年は少なかった。

セリも遅い。
今になってやっと大きくなってきた。
おかげで作業は楽である。
数日前からネギの苗床の草取りをしている。
昨年に開墾したその畑はスギナがひどい。
まだ数センチの針のようなネギの苗の下から隙間なくスギナが伸びてきた。
十日もすれば被い尽くされ全滅してしまう。
スギナの根の本体は深い。
ちょっと採ってもすぐに出てくる。
カマをよく研ぎ、ネギ苗のしたの深いところにさし込み土を崩さないようにしてスギナの根を切る。
厄介な作業だ。

もう良くなってきたが坐骨神経痛で腰が辛い。
一時は車の運転も辛かった。
片方の睾丸に引っ張られるような傷みが続き睾丸癌ではと心配になり快医学の隆さんにOリングでみてもらったら神経痛と診断され安心した。
タンポポの絨毯がどぎついほど美しい。
春だ。

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