▼ブログ帰農人

知る人ぞ知る真澄屋のあちが綴る週間コラムです。「街を耕す八百屋:真澄屋」と、無農薬農園「真澄農園」を経営。子供は6人。


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火炎放射器

今年こそはどの田んぼにもしっかり水をはってしっかりお米を取りたいと毎年思うが、失敗を七年間くりかえしてきた。

新しい深田用トラクターの購入に伴い、畔塗り機も購入した。畔から水は漏れる。
その管理にかかる労働は大変だ。
思いきって買った機会を有効に活用すべく今年はしっかり畔の草を焼いている。

冬晴れが続く今が焼き時だ。
去年までは棒の先に布切れを巻きつけて灯油を染み込ませ松明を作り焼いていたが、中々きれいに焼けなかった。

思いきりついでに草焼きバーナーも買った。
灯油を入れた火炎放射器だ。
うなりをたてて焼き尽くすバーナーに祈りを込める。

「田の水よたまって下さい。」

でも気をつけないと火事になる。
休耕田の葦草が連なっているので燃え移ると大変だ。
あらかじめ燃え移りそうな部分を少しずつ焼いておく。
それから自分の田の畔を焼く。
住宅も近いので人の目をとても気にしながらの野焼きだ。

先日、裏に出来たスケボーのハーフパイプ施設で若者達が夜遅くまでレゲエなどを演奏して騒いでいた。
うるさかった。
でも曲目もいい、火をたいて良き集いだ。
俺たちもよくやっていた。
次は楽しく忠告するぞ。

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