計画住宅の資金計画はなぜ必要か

住宅を建築するとなれば、住宅の資金計画が重要になりますが、これが必要な理由は単純明快で、計画を立てなければ無限にお金が出ていく可能性があるからです。その人のタイプにもよりますが、お金を借りることができるとわかればその分だけ使ってしまう人もいます。また、よい住宅を建築しようと思い予算以上にお金を使ってしまい後になって後悔する人もいます。
結果的に、途中で返済できなくなり自己破産して家を手放さなければならない人も少なくありません。そうだとすれば、初めから返済することができるように計画立てて住宅を建築するべきです。

資金計画を考えるとき

資金計画を考えるならば、まずは上限を決めておくことが必要になります。住宅ローンを組むにしても一括で支払うにしても、上限を決めなければまた出費が増えます。基本的に建物の場合の資金の内訳は、基礎の部分が3割・壁や屋根などに3割、内装に2割、そして設備に1割程度の負担になるのが基本です。さらに外構も必要でこれも1割から2割程度の負担になるはずです。この中で、それぞれどれぐらいの金額になるかを考えて住宅を建築するべきでしょう。
いずれにしてもバランスが重要ですので、その部分だけが安くて内装が非常に高価な住宅だと大きな地震が来た時に建物自体は耐えられない可能性があります。あるいは、外構ばかりに力を入れて建物に力を入れないとバランスが悪くなってしまうでしょう。このように、全体から考えてそれぞれの予算を考えていくべきです。

一般的な木造建築の場合、2000万の家ではリビングの床の材料や窓枠の種類などを選ぶことができます。比較的高価で良い材料も使うことができるので、満足できる家になるでしょう。